1979-03-16 第87回国会 衆議院 商工委員会 第5号
○田口参考人 私どもは、現在のところ内需が大部分でございまして、輸出ということについては、将来の展望として、当然アメリカなりカナダ、オーストラリアを考えていかなければいかぬ。現在試験的にやっておる程度でございまして、内需が九七、八%というような現況でございます。
○田口参考人 私どもは、現在のところ内需が大部分でございまして、輸出ということについては、将来の展望として、当然アメリカなりカナダ、オーストラリアを考えていかなければいかぬ。現在試験的にやっておる程度でございまして、内需が九七、八%というような現況でございます。
○田口参考人 いま先生から御質問のありました情報の問題でございますが、アパレルの中の私ども婦人子供服におきまして、現在どういうような情報のキャッチをしているか、これは各企業によっても若干違いがございますが、皆さん御存じのように、婦人並びに子供のファッション源は、パリとニューヨークのオートクチュールが先行いたします。これに各社の企画陣が行きまして、シルエットとか素材の傾向とか色とかデザイン、これを日本人
○田口参考人 全国の婦人子供服工業組合連合会の田口でございます。 きょうは、私ども婦人子供服の業者として、初めて先生方の前で陳述する機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。 私どもの婦人子供服の業界というものについて、おおよその輪郭、位置という点について触れてみたいと思います。 私どもの業界は、現在組合が全国で約三千ばかりございます。アウトサイダーを入れまして四千五百ぐらいかと